変形性膝関節症はひざの関節が変形することによって痛みや水がたまる病気で日本では自覚症状がある患者数は1000万人、潜在的な患者数は約3000万人いるといわれていて、女性の方が男性より2倍ほど多く発症しています。
✅歩き始めが痛い
✅立ち上がる時が痛い
✅階段の上り下りが痛い
✅膝の内側が痛い
✅正座ができない
✅足をまっすぐ伸ばせない
✅だんだんO脚がひどくなっている
このような症状で整形外科を受診するとレントゲン、場合によってはMRIなどの画像検査で診断されます。
肥満、加齢によって膝の軟骨が減ることが原因といわれて
✅リハビリを続けているけど効果がない
✅注射を打っても痛みが引かない
✅シップと痛み止めで様子を見ましょうと言われた
とお困りではありませんか?
当院では背骨を調整することにより
✅身体のゆがみでバランスが崩れて膝にかかるストレスの軽減
✅自律神経の乱れによって低下している自己治癒力の向上
である程度膝の状態が良くなってきたら必要に応じて
O脚矯正で膝の重心線を中央にもどしていきます。
すでに痛みが出ている方はもちろんですが
現在痛みがなくても将来、変形性膝関節症にならないための予防ができます。