「健康寿命」とは医療や介護に頼らなくても心身ともに健康で日常生活が送れる期間です。
2000年にWHO(世界保健機関)が健康寿命を提唱して以来、寿命を延ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を延ばすかに関心が高まってはいますが、上の図では 男性で約9年 女性で約12年もの差があります。
健康寿命を縮めてしまう要因は 脳卒中、認知症、老衰、 転倒による骨折、腰痛、 変形性膝関節症などがあります。
要は運動機能を保ち、 内臓機能を脳が正常に管理していれば健康寿命を延ばすことができると言えます。
当院の
DRT整体が健康寿命を延ばすのに適している理由は2つあります。
1つめ
背骨を良い状態で長持ちさせる
背骨(脊髄神経)はスマホにとっての充電ケーブルのような存在です。 ケーブルがねじれたまま使い続けると断線してしまい充電できなくなってしまいます。
いくらスマホに故障や問題がなくても充電しなければ使うことができません。
同じように背骨がねじれて脊髄神経の流れが悪くなってしまうと治癒力も含めて身体を整えるシステムに異常をきたしてしまいます。 そうならないよう常に体のシステムを正常化させるのがDRTの背骨の調整です。
2つめ
症状改善後は健康貯金を増やせる
痛みや不調がある時、施術の前に必ず検査をするふくらはぎ、首、肩が痛いと思いますがその場合は健康貯金がマイナス(借金)の状態です。その後、治療が進んで 背骨が良い状態になり良い姿勢が習慣になれば施術前の検査でも痛みはなくなります。
その良い状態で施術を受けると健康貯金がたまっていきます。
大切なのは自覚症状がなくなっても
月に1回のメンテナンスで
健康貯金を増やしていくことです。
誰もが将来子供に迷惑をかけたくない、他人のお世話に頼らない生活を維持したいと思われてるでしょう。
そのためには運動や生活習慣の改善などももちろん大事ですがその前にまず背骨を良い状態で長持ちさせることが一番だと思います。
40代〜50代からの月1回背骨のメンテナンスで 健康年金貯金始めませんか?
もちろん60代~70代からでも遅くはありません。
背骨を整えると人生(人生=命の時間=健康寿命)が変わる!と僕は本気で思っております。