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HOME > 整体師吉田のブログ > アーカイブ > 肩こり: 2015年7月
整体師吉田のブログ 肩こり: 2015年7月
シップで肩こりはましになる?
今年も高速で半分走り去っていきました。
さて今日はシップ(消炎鎮痛剤)についてのおはなしです。
痛みがひどく無くてもコリや疲れをとる為にシップを張ったり、塗ったりされてませんか?
消炎鎮痛剤の目的は字の通り「炎症」と「痛み」を抑えることであってコリや疲れをとることではありません。
自然治癒力が筋肉のコリや疲れをとる際、血管を広げ、血流を上げ組織を修復するのですが、
その過程で「炎症」と「痛み」が起きてしまいます。
「炎症」や「痛み」は悪者扱いされがちですが、身体が頑張って修復しようとしている証拠でもあるのです。
シップを貼ると皮膚を通して薬剤が血管に入り、修復とは逆に血管を閉じ、血流を下げることで痛みを抑えます。
もちろん捻挫や打撲、急性の強い痛みを抑えるために短期間で使うのはアリですが、長期間にわたり毎日シップを張っているとかえって治りが遅くなってしまいますし全身の血流の低下や冷えの原因にもなりかねませんのでご注意くださいね。
ちなみに冷シップも温シップも皮膚の表面が感じる違いだけで成分や効果は同じでーす
コリや疲れでシップを張りたくなったら
らくらく家へ(*・∀・)ノ彡
さて今日はシップ(消炎鎮痛剤)についてのおはなしです。
痛みがひどく無くてもコリや疲れをとる為にシップを張ったり、塗ったりされてませんか?
消炎鎮痛剤の目的は字の通り「炎症」と「痛み」を抑えることであってコリや疲れをとることではありません。
自然治癒力が筋肉のコリや疲れをとる際、血管を広げ、血流を上げ組織を修復するのですが、
その過程で「炎症」と「痛み」が起きてしまいます。
「炎症」や「痛み」は悪者扱いされがちですが、身体が頑張って修復しようとしている証拠でもあるのです。
シップを貼ると皮膚を通して薬剤が血管に入り、修復とは逆に血管を閉じ、血流を下げることで痛みを抑えます。
もちろん捻挫や打撲、急性の強い痛みを抑えるために短期間で使うのはアリですが、長期間にわたり毎日シップを張っているとかえって治りが遅くなってしまいますし全身の血流の低下や冷えの原因にもなりかねませんのでご注意くださいね。
ちなみに冷シップも温シップも皮膚の表面が感じる違いだけで成分や効果は同じでーす
コリや疲れでシップを張りたくなったら
らくらく家へ(*・∀・)ノ彡
(らくらく家) 2015年7月 2日 12:34
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